最近よく耳にするようになったHSPとは？

ハイリー・センシティブ・パーソン、視覚や聴覚などなどの感覚が敏感で人一倍繊細な気質を持っている人のことを表すことばです。

90年代はじめ、心理学者エレイン・アーロン博士によって名づけられました。

HSPは、決して「病気」ではありません。

「気質」「個性」です。

一般的には、繊細で傷つきやすい、集団が苦手、自分を抑えるなど、「生きづらさを感じている人」というメージがあります。

ですが、それは言い換えると、人の本音や感情を瞬時に察知できる才能、自分とは合わない人や物、場の波動を見極める感性を活かして、無意識レベルで、荒々しい波動の攻撃から身を守っているのです。

HSPの人が感じる「生きづらさの真の理由」は、実は別にあります。

HSPは大きく4つのタイプに分けられます。

具体的には、内向型「HSP」、外向型「HSE」、刺激追求型/内向型「HSS」型HSP」、刺激追求型/外向型「HSS型/HSE」の４タイプ。

基本となる約70%のHSPの特徴は、「一人でいる方が楽」「安心安全を常に確認したい」傾向が多いとされています。

ですが、人の個性は、そんなに単純ではありません。

「あなたは○○型HSPです」と、世間の価値観に自分をあてはめ、それを「自分」と疑わずカンタンに受け入れてしまうことが、どんなに才能を眠らせてしまっている事か気づきましょう。

4タイプの個性にさらに１２タイプの個性を掛け合わせ紐解くことで、あなた自身が生まれながらに手にしている「知られざる才能」「使命」「運命の流れ」が目覚めていきます。

HSPのあなたは、自分の繊細なやアンテナの感度が、まわりの人より高いことに薄々気づいている事でしょう。

そのアンテナは、見えない空間にある情報を誰よりも正確にキャッチすることのできる恵まれた才能です。

その才能は、心の感度を上げることでより確実なものになっていきます。

例えば、それは、「目の前の人の思いを感じれたり」、「本屋さんに並ぶ膨大な本の中から自分に必要な一冊を瞬時に選べる能力」へと変化していきます。

ゲゲゲの鬼太郎の髪の毛が、ある時には、ピンと立って遠くにある情報を察知するのを、思い出してもらえれば、きっとイメージしやすいことでしょう。

わたし達の肉体は、素粒子という超ミクロな粒の集まりで、常に振動しています。

顕微鏡では見ることのできない、まさに見えない世界の話。

「見えないものは証明できない」「信じられない」という人もいるかもしれませんが、これはもう科学で研究されている分野。

宇宙の仕組みそのものです。

宇宙には様々な振動は存在し、共鳴し合いながら、調和を保っています。

わたし達は、古代から繊細な自然界の発する神秘波動と繋がり、心身魂を整え、傷や痛みの修復、命の蘇りさえも願ってきました。

「繊細」という感性を持つHSPのあなたは、感覚感性が鈍感になってしまったどの人達より、元々あった自然界の神秘波動と繋がり一体となることができます。

今回ご紹介する秘密の波動は、0.2秒でトラウマを解放、そして、身体や脳波をリラックスさせながら潜在能力を目覚めさせる、自然界の神秘波動、２つです。

HSPのあなたが「繊細で生きづらい」という盾を捨てて、持って生まれた才能を存分に発揮して生きられる世界をぜひ強くイメージしてください。

遠慮を手放し自分の心、感情に従っていくことを許可していきましょう。

過去のパターンに戻ってしまう振り幅を徐々に縮め、幸せな波動を拡大、循環させ、定着させるには、こまめな間女王やエネルギーの調整、セルフヒーリングが大切です。

これからは、相手優先ではなく、自分優先へ。

ついつい与え過ぎてしまうエネルギーを補い、不要な感情や思い込みはその日のうちにクリアリング。

生活の一部にセルフヒーリング、セルフメンテナンスの習慣をプラスするだけであなたの個性は本来の輝きを取り戻していきます。