ご質問「アロマだったら何でもいいの?」数秘アロマセラピー

 

こんにちは
個性数秘学&数秘アロマセラピスト講座主催
ふかさわ ゆきこです。

 

 

本日も、数秘アロマセラピーの講座(数秘アロマセラピスト講座)に、興味を持ってくださったからいただいたご質問にお答えしていきます。

 

「アロマだったら何でもいいのですか?」

数秘アロマセラピー(数秘アロマリーディング)では、数秘に対応したアロマ10種類を活用しています。

使用しているアロマは、純度100%のアロマ=精油と呼ばれるものです。

 

もちろんご存じの方も多いことと思いますが、「アロマ」には、雑貨扱いのもの~セラピーグレード(純度100%)があります。

 

雑貨扱いのアロマとは、100均や雑貨屋さん等で売られているもので、精油と似た香り=つまり、人工的に合成された香り、または、天然成分の使用量が少量(100%ではない)ものをいいます。

 

それに対して、信頼のおけるアロマは、精油、または、エッセンシャルオイルと呼ばれ、一般的なくくりのアロマの中でも純度の高いものをいいます。

 

 

安心して使用できるアロマ(精油)の見極め方

では、心にも身体にも安心して使えるアロマ(精油)を見極めるにはどうしたらいいのでしょう?

 

カンタンにできる見極めは、アロマ(精油)のボトルを見ること。

 

ラベルに、成分や植物の学術名、原産国、精油、エッセンシャルオイルと表示されていたら、それは、本物のアロマ(精油)ということになります。

 

雑貨扱いのアロマと比べると、確かに価格的に「ちょっと高い」と感じることもありますが、植物から抽出される液体(原液)の希少性、価値を考えたら、「安いわけがない」のも納得できます。

 

 

数秘アロマセラーで扱うアロマは、セラピーグレードのアロマ(精油)

100%原液のアロマ(精油)です。

 

 

すでに気に入って使っているブランドの精油があるのですが…

「今、自分で気に入っているブランドの精油を使用しているのですが、そちらを使っていいのですか?」

 

 

アロマ好きの方なら、すでにお気に入りのアロマ(精油)をお持ちのことと思います。

 

お使いのアロマ(精油)が信頼できるブランドで、高品質のものであればそちらをお使いいただくのは一向に問題ありません。

(数秘対応のアロマは、一つとは限りませんし、別のブランドの場合でも対応できるよう講座内でお伝えしています)

 

 

香りの好みはそれぞれですし、長くお使いの愛用しているブランドがあればそちらを引き続きお使いになって下さい。

 

 

 

香りの波動と繋がるのは、嗅覚だけでなく「直観」「感性」

例えば、同じ「ラベンダー」でも、原産国(植物の取れる国や場所)、もっと細かく言ったらその土地や水の波動、その植物を育てている人の波動、ボトルを運搬する人の波動(意識)もそれぞれ。

 

「香り」だけなく、実際には「波動」(エネルギー)も違うということなのですね。

 

 

ですから、ぜひ、色々な香りを嗅ぎ比べ、自分に合う!心地よい!これだ!と感じるものを取り入れてみてください。

 

 

ちなみに、わたしは、最初に出逢ったアロマ(精油)で、「感情が揺さぶられる深い癒し」を体験したことからそのアロマ(精油)を講座で使用しています。

 

それまでわたしは、アンチスピリチュアル(見えない世界に対する疑心、抵抗)があったのですが、そのアロマ(精油)を使った香り体験は、そんな思考の抵抗を飛び越えて本来の自分をどんどん開放してくれました。

 

人には、それぞれの感性がありますから、「~ねばならない」の制限を超えて、自分の直観を信じ、物事を選択していただけることが一番だと思っています。

 

 

香りの違い?波動の違い?

実際に、受講生さんで別のアロマをお持ちの方が、数秘アロマセラピーで使用しているアロマと香りを嗅ぎ比べてくれたことがあります。

そしたら、開口一番!

 

「全然香りが違う!」

「香りを嗅いでも、こっち(愛用しているアロマ)は、何もイメージが湧いてこないのに、こっちは、どんどん目の前にイメージが広がります!」

「波動を感じます!」

 

「お客様にも試してもらったら、やっぱり、違う!って…」

(もちろん個人的ご感想ですのでね、絶対はありません)

 

安心安全はもちろんのこと、自分の「直観」を信じて、「快」の波動(感覚)を感じるアロマ(精油)を、味方にしていきましょう~

 

 

 

 

 

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